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あなたは寝るのが大好きですか?
私は寝るのが大好きでたまらないのです(笑)
布団に入った瞬間は、幸福感でいっぱいですね。
そんな大好きな睡眠なのに、寝起きが悪いとスッキリしないという経験をした事がある方は多いはず。
寝るのが大好きな私にとっても大問題でした!!!
今回はそんな大問題を解決するべく【睡眠の質】寝起きが悪い原因や理由はあなたのせいかもし知れない!を書いていきます。
気になるところから見てね
寝起きが悪い原因や理由
原因や理由と聞いて思い当たる物は、どのような事でしょうか?
ストレス、イライラしながら寝る事、スマホを就寝前まで見てる、自律神経の乱れ、睡眠前の食事、寝づらい寝具、睡眠の不足など、思い当たるものは様々あります。
でも、睡眠を気にしてる人は、そんなことは知っていますよね。
私も、睡眠を改善するために色々と行い、ちっとも結果にならない事に悶々していた時期が長くあります。
今回は、睡眠について初めて調べる方にわかるように、原因や理由に軽く触れて、睡眠のことは嫌という程調べているけれど、スッキリ寝れないあなたにスッキリ寝れるようになるアドバイスを書いていこうと思います。
原因と理由
睡眠について初めて調べる人のためにまずは原因と理由を見ていきましょう!
ストレス、イライラしながら寝る事
現在は、ストレス社会と言われいます。
本当かどうかは知りませんがね(笑)
働く時間だけで見たら「およげ!たいやきくん」という歌が大ヒットしたくらい昔は朝から晩まで働いてやんなっちゃうような社会だったらしいですね。
現在は、祝日も増え、サービス残業も問題しされて改善する風潮の社会、有給の取得義務が出来た会社、仕事と休日がしっかりと別れてるなど、働く環境は改善されつつあるように思います。
もちろん、まだまだブラックと呼ばれる会社もあります。
と、昔と現在を比較しても意味ないのですが、本当かどうかもわからない噂話に流されるのは、好きではないのでツッコミました(笑)
本当のストレスの原因や理由はどこにあるのでしょうね(笑)
さて、これ以上続くと戻れなくなってしまうので、話を戻しまして。
ストレスは質の睡眠を妨げる原因になります。
神経の側面からみると、ストレスは自律神経を乱れさてます。
また、乱れされるだけでなく、眠るためには副交感神経を優位になると良いのですが、交感神経を活発にする事もあります。
脳科学の側面から見ると、投げかけた質問を無意識に自問自答する仕組みがあります。
よって、イライラしている事を考えなたら寝ると、イライラしている事に一晩中自問自答しながら寝ていることになります。
当然ですが、そんな状態で寝たら朝すっきりするわけがありません。
スマホを就寝前まで見てる
スマホを就寝前に見ると何が睡眠を妨げるのか。
それはブルーライトにあります。
メガネを持ってる人は「ブルーライトカットするレンズにしますか?」と聞かれるので馴染みが深いかと思います。
ただ、ブルーライトをカットする事に付加価値があるような販売がある事で、ブルーライトが良くないというイメージを持っている人もいそうですが、そうではありません。
太陽からも出てますしね。
ブルーライトの身体への影響は、意識を覚醒させる事です。
なので、日中は意識してブルーライトをカットする必要はありません。
問題は、寝る前。
スマホを就寝前まで見てるということは、身体を休ませるどころか覚醒させてしまいます。
だから、就寝前はスマホを見てはいけないと言われているのです。
きっと寝る前にスマホを見ている人は、どうしても眠気(スマホを見てるせい)が来ず、夜は意思決定する意志の力が低下しているので、ネットやYouTubeの徘徊を辞めなければと思いつつもなぜか止めることが出来ず、夜遅くまで起きている人がいるでしょうね。
私もたくさん経験があります(笑)
睡眠前の食事
寝る前に食事を摂ると身体に何が起こるか!
なんと、寝る時に必要な副交感神経が優位になります。
副交感神経を優位にすることで、消化をするのために必要な胃や腸が働き出すんですね。
実は、食後眠くなるのはこのおかげ(せい?w)なのです。
「なるほど!だったら、寝る前に食事を取ればいいのか!」とエジソンもビックリしちゃうような発見をしたんじゃないかと飛び跳ねたくなりますが、そんなはずがありません(笑)
昼寝の数分数時間ではなく、長時間の睡眠で消化不良を起こして、地獄を見る事になるでしょう。
寝づらい寝具
寝る環境を整える事は、少なからずどなたでもやっています。
意識していない人でも、暑ければ毛布を使う事はありませんし、寒ければ何もかけずに寝る事はありません。
ただ、睡眠をどうにかしたいあなたは、もし今の環境を不快に思っていなくても、より快適にする事は質の良い睡眠をする事に重要かもしれません。
全ての人ではありませんが、旅行先のホテルのベッドが気持ちよくてグッスリ眠れるという話はたまに聞きますね。
私は、育った環境が布団だったのと、ホテルの布団は物珍しくて良い印象しかありませんが、睡眠の質が変わってたかはわかりません(笑)
ですが、友人に家に行った時に腰掛けたベッドに衝撃を受けた事があります。
あとで知ったのですが、その友人は寝具にとてもこだわりを持っていました。
もし、今の現状で満足だと思っている方は、一度最高峰と呼ばれるベッドを触れに行ってみると良いと思います。
ショールームに行けば、いろんなメーカーのベッドに横になる事が出来ますよ!
睡眠の不足
盲点なのが、単純なる睡眠不足。
効率化を図るばかりに、より短時間でより良い睡眠が出来れば、もっとやれる事が増える。
私は、これに囚われていましたねー。
ぶっちゃけて言っちゃいますと、そんな都合の良い話はありません。
ショートスリーパーの人が羨ましいと思って、改善を試みてもどうにも出来ません。
効率化をするのならば、よく寝るのが一番です。
でも、質さえを高められれば・・・と、心の声が聞こえてきそうですが。。。
・・・質???そんなもんクソ食らえ、まず寝なさい。
睡眠の質の話を書いているのに、なんてことを言ってるんだと思いますが、睡眠不足の方は、んなことどうでも良いから寝なさいという言葉につきます。
人には、人それぞれの適した睡眠時間があります。
それを無視して、改善をしようとしてる行為は、お腹一杯なのにまだ食べようとしてる人、身体に栄養が足りてないのにダイエットをしようとする女性と変わりません。
短時間睡眠という結果だけを手にして、日中ボロボロになるだけです。
どうしてもスッキリ寝れないあなたへのアドバイス
「これまで、色々なことを調べてきたし、やってみたけど効果が得られなかった」「理屈や原因はわかっているけど、中々生活に中で変えられないし続けるのは難しい」という人はたくさんいると思います。
そして、その様な方は、これからもずっと解決策を求めて改善していくのだなと思います。
最近ですが、私はそのイタチごっこから抜け出せた様に感じています。
私の改善策で、全ての人が改善するとは思いませんが、少なからず誰かのためになれば良いなと思い、同じ様な境遇の方の人にアドバイスがあります。
私のやった解決法は『自分の「感情」をとことん喜ばせる事』というものです。
違う言い方をすると『我慢しない(ストレスを貯めない)』『大切なものを選ぶ』です。
あなたにとって『嬉しい事』『大切なもの』は何でしょうか?
私にとってそれは『感情』です。
あなたが、欲しいのはきっと私と同じで「グッスリと寝れた気持ち良さ」です。
それは、幸福感あり、その日の1日を全力で生きる活力です。
ですが、その一歩を踏み出せない人はいます。
その原因は『今の社会の仕組み』と『お金』にあると思います。
お金は大切ものなのです。
今の社会の仕組みの中で生きていくのに、お金がないとものを買ったり、サービスを受けたりする事が出来ません。
ですが、これが私は本当に大切なものを曇らせてしまう1つの要因の様な気がしています。
夕飯の時、スーパーに立ち寄り、美味しそうだなと思うお弁当を見ては、値段が少し高いので買わずにいつも眺めている。
飲食店に入って、本当はカツ丼食べたいけど、ダイエットもしたいし、揚げ物は我慢しよう。
着たい洋服ではなく、安売りの服を着て、いつかオシャレしたいなと思っている。
贅沢をしようと言ってるわけではありません。
ただ、冒頭にストレス社会と言いましたが、現代の人はお金を大切にしすぎるあまりか、小さい我慢(ストレス)を数え切れないほどしているように思います。
子供の様に、食べたかったら食べて、寝たかったら寝て、遊びたかったら遊ぶ。宿題しようと思えば、宿題をする。
そして、満足したと思えば、次に進む。
そんな、単純な生き方が幸福感と共にある生き方だと思います。
そして、そんな生き方を実践するために必要なのはちょっとした『勇気』だと思います。
正直、最初をお金の事を良い意味で忘れることは、勇気が入りました。
「勿体無い事をしているかもしれない、貯金額が今までより減る」といった何かを失うかもしれない気持ちが心をよぎり続けました。
確かに、大好きなお刺身を毎晩食べたりして、出費が増えるし、贅沢しすぎな気もしてましたが、満足すると不思議なもので落ち着くますね。
今でも我慢していた時期より、出費は増えていますが、食費だけなら大した金額ではないのと、右肩上がりでずっと出費が上がっていくわけではないです。
むしろ、お刺身の気分が落ち着いた今は、出費が少し減りました。
そして、毎日幸福感を感じられるのと、なぜだか睡眠の質が上がった様な気がしています。
まとめ
【睡眠の質】寝起きが悪い原因や理由はあなたのせいかもし知れない!について書かせて頂きました。
いろいろ書きましたが、ストレスを貯めない事が、幸福感を感じ毎日を生きる活力になります。
最後は、個人的な体験談が主な話になりましたが、睡眠も含め改善していけると良いですね。