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【仕事が忙しい人必見】短い睡眠で疲れをとる方法は!?

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今まで、当たり前のように教えられてきた「食の常識が間違いだった?」という疑問を持ったのをきっかけに、食や教育、環境などに興味を持ち、身体や環境に本当に良いものはなんだろうと探求するようになる。5年ほど健康業界と教育業界の仕事に身を置き、現在は家業を引き継ぎそろばん塾の経営。当ブログでは、世の中にもっと知ってほしい出会って良かったものを紹介しています。
Toshi
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こんにちは。油物が今までより食べれなくなった!?ちょっと、年を感じたトシです(笑)(@toshi_navi)です。

早速ですが【仕事が忙しい人必見】短い睡眠で疲れをとる方法は!?について書いていきたいのですが、正直疑問がたくさんありありです(笑)

そんな中、短い睡眠で活動時間を長く出来たら1日が有意義に使えると思い、どうにかして睡眠を短くしたいという無茶ゲーを繰り広げてる人がいます。
はい、私です!w(数年前まで)

せっかく短い睡眠で疲れをとりたいと思っているのに、いきなり無茶ゲーとか言ってすみませんね(笑)
正確にいうと無い訳ではないです。

とまあ、チグハグな感じで初めていきますが、睡眠の研究と私の経験を踏まえて、ご説明していこうと思います!(笑)

短い睡眠で疲れをとる!そんな方法はない!!!


そもそも短いってどれくらい睡眠時間を言っていますか?

いきなり、無茶ゲーと言いましたが、もし7、8時間睡眠を要する人がシュートスリーパーになる方法はないという事です。
それでも!って思う人もいるがまだいるかもしれませんが、諦めてください。
ショートスイーパーまで行かなくても、近付くことさえ難儀でしょう。

出鼻を幾度となく挫きますが、しつこく言いたいのは私もかつてそうだったからです。
今振り返ると、本当バカな事をしていたなと思います。
だからって、本人が満足するまで睡眠を短くしようとする試みは終わらないと思いますが、出来るだけやらなくて良い失敗が早く終わるようにやってみたいことはやってください(笑)

睡眠不足で起こること一覧

睡眠不足で起こる事が科学的にわかっている一部を一覧で載せておきます。
本当、短い睡眠を獲得したい人すみません!!!(笑)

  • インスリンの働きの低下
  • 食欲を増進させるホルモンが増える
  • 食欲を抑制するホルモンが減る
  • 認知症の原因とされるタンパク質のアミロイドβを除去できない
  • お酒を飲んでる状態くらいに思考力が低下する
  • 脳が睡眠時に行なう記憶の定着ができない。
  • ストレスを貯めやすくなる
  • 精神が不安定になり、うつ病になる可能性が上がる
  • 細胞修復ができない

よく眠る事が第一!!!

ここまで読んでいただくとわかる通り、睡眠は人生で最重要です。
7つの習慣のタイムマネジメントに例えると、重要かつ緊急な事です(笑)

短い睡眠を手に入れたい方はきっと頑張り屋さんに違いありません。
でも、まずは頑張るために睡眠を削る事を考えずに、睡眠以外の箇所の改善をまず試みてください!

隙間時間や集中できていない時間など、以外と見つかるものです。

それでも短い時間で疲れを取る方法


それでもどーーしてもショートスイーパーになりたい方には、以下の方法を紹介します。
ただし、これはショートスイーパーのなる目的のものではなく、身体の疲れを回復しやすくしたり、疲れづらくしたりする為のものです
なので、可能性としては睡眠時間を短縮できるかもしれませんが、これをやったからといってショートスイーパーになれるものではないと理解しといて下さい。

栄養を補う・食べて身体を作る

栄養が不足すると身体のあらゆる所に不調を来たし、疲れも溜まります。

とは言っても、ちゃんとご飯を食べているという方が程んででしょう!
ですが、もっとも注意をして欲しいのは、こちらの3つ「新型栄養失調」「食物アレルギー」「添加物」です。

これ以上時間を作りたいと思っている人は、食事の時間も短縮している方もいるでしょう。
コンビニ弁当、ファストフード、外食など、忙しさに追われて食事がずさんになってしまう。
ですが、このような習慣が続くと身体の回復に必要な栄養が不足したり、消化に負担がかかったり、余計身体を疲れさせてしまいます。

車に例えるなら、動かすためにガソリン(栄養)を入れる必要があるのに、水を入れているようなものです。

本人は時間を作るためにやっている事ですが、実際は食後眠くなってしまったり、身体が思うように動かなかったり、本末転倒に終わってしまいます。

健康は、本当奥深いです。
今回の記事では、お伝えしきれないのでまた改めて紹介していきます。
気になる方は、調べてみて下さい。

身体を鍛える

シンプルに身体を鍛えると当然ですが疲れにくくなります。
たとえデスクワークでも、座って姿勢を保つことには体力を使いますよね。
筋力が足りず猫背になっている人は、たくさんいます。
この体力がつく事によって、身体が疲れなければ集中力を保つ事に繋がります。

そして、身体を鍛えることの効果はこれだけでありません。

自信がついたり、ストレスを発散できたりすることで、自分の感情や行動をコントロールできるようになります。
運動を初めてたら、お酒、タバコをやめれらたという話はよく聞きますね。

だから、運動はとてもオススメです。
ただし、1つ付け加えると先ほどお伝えした栄養と一緒に行うことで、運動の効果を最大限に持っていけるので、栄養と運動はセットで考えて行うと結果も見えやすく続けやすいですね!

まとめ

【仕事が忙しい人必見】短い睡眠で疲れをとる方法は!?について書かせていただきました。
仕事の忙しさをどうにかしたい気持ちはよく分かりますが、睡眠を短くする事が必ずしも正解ではありません。

生命維持活動は一番大切な事なので、身体をいたわる結果として睡眠の質をあげて、睡眠時間が短くなったら凄く良いのではと思います。

ABOUT ME
健康サポートトレーナーToshi
今まで、当たり前のように教えられてきた「食の常識が間違いだった?」という疑問を持ったのをきっかけに、食や教育、環境などに興味を持ち、身体や環境に本当に良いものはなんだろうと探求するようになる。5年ほど健康業界と教育業界の仕事に身を置き、現在は家業を引き継ぎそろばん塾の経営。当ブログでは、世の中にもっと知ってほしい出会って良かったものを紹介しています。