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友人から結婚の報告や結婚式の招待状などが届くと嬉しいですね!
結婚を祝してお祝い会を開いたり、結婚式が近づいてくるとワクワクしてきます!
そんな親しい友人には、結婚祝いを贈る方もいると思います。
ですが、プレゼントにどんな物を贈ろうか悩む人も多いのでは?
食べ物か、形に残るものか、個人の趣味趣向もありますし、とても悩ましいところです。
今回は、そんな悩ましい問題を結婚のお祝いでのプレゼントの定番といったら!キッチンがカギ!?という内容で話していきたいと思います。
気になるところから見てね
結婚のお祝いの意味から考える
作法には、何かしらの意味が必ずあるものです。
ですが近年では、意味を知らず、形だけ伝わっているものは数多くあります。
神社の参拝時に行う「2礼2拍手1礼」など良い例ではないでしょうか。
私も数年前までは知りませんでした!
こんな調子だと「ボーーーっと生きてんじゃねぇ」とどこかの5歳児に叱られそうですね(笑)
そんな私でしたが、今となっては意図のない選択をする事に抵抗があります。
断捨離を行ってから、自分に必要でないもので部屋が散らかる事が許せなくなりました。
今の情報や物にありふれた世界では、何が自分にとって大切なのかを知ることは、迷う事が少なくなるので断捨離はとてもオススメです。
さて、そんな私の話はさておき、結婚のお祝いはその人に一回限りの贈り物です。
そして結婚祝いの意味は、『二人の門出を祝い、新たな生活が幸せなものになりますように』そんな願いを込めて贈るものです。
この意味を踏まえてプレゼントを選んでいきたいですね。
結婚祝いは「新たな生活の幸せ」を願って渡すもの。
作法の意味を知り、目的に沿ったものを選ぼう。
プレゼントの定番といったら!キッチンがカギ!?
本題に入っていきましょう。
プレゼントの定番といったら!キッチンがカギ!?とは、一体どういう事なのか?
当たり前の事ですが、結婚は新郎新婦の2人がいて成り立っています。
参加する立場で見ると、新郎または新婦のどちらが知人や友人である場合が多いでしょう。
ですが、もう一度言いますが、新郎新婦片方の知人であっても、新郎新婦にとっては2人の出来事です。
そして結婚祝いの意味は『二人の門出を祝い、新たな生活が幸せなものになりますように』です。
この意味を含めて、結婚する新郎新婦の両方が知り合いでなかったとしても、結婚のお祝いは2人に向けてプレゼントするのが、縁起も渡す意義もあります。
同じ趣味を持っているれば、それに関連したものです良いですし、子供がすでにいる人の結婚式でしたら、子供のためになる物もとても喜ばれると思います。
二人に接点があればどんな物でも良いと思います。
そして、キッチンがカギと書きましたが、どんな家族でも二人で必ず過ごす時間が食卓です。
目が覚めて起き上がると、リビングから漂ってくる香ばしいコーヒーの香りや、仕事から家に帰ると出迎えてくれる暖かなご飯。
美味しい料理が作れれば本人も嬉しいですし、相手も料理を作ってくれる相手に感謝の気持ちでいっぱいになると思います。
忙しい日常に追われ身体も心も疲れて、相手を思いやる気持ちが時に忘れがちなになってしまうこともあるかもしれませんが、長く続く2人の時間の中で一番一緒にいる時間が長いのが食事になってくると思います。
そう考えると、結婚のお祝いに相応しいプレゼントは、やはりキッチンにカギがあると思います。
実際にどのようなプレゼントを渡すか?
では、実際にどのようなものを渡すのか?
一言にキッチンといっても器具はたくさんあります。
そして、例えばスムージーを毎朝飲むという人は、すでにミキサーを持っているので、ミキサーをプレゼントする訳にもいきません。
かといって、あまりに使用頻度が少ないものを渡しても出番が少なくて喜ばれるか微妙ですね。
そう考えると趣味趣向に沿ったものは、すでに気に入っているものを持っている可能性があるので、普段使いで出てくるものが良いかと思います。
具体例①:ネーム入りのお茶碗
料理器具ではないですが、食卓を彩るという意味では、お茶碗もとてもよく使うものですね!
しかし、先ほどのミキサーのように毎日使うものだから、すでに持っているように思われます。
でも、実際は持っていると言っても100均で各々が持っていたものを一緒に住んでからも使っているという方も多く、持ってて使えるのであれば、敢えてお金をかけて新しいものにする方も少ないように思います。
それに、お茶碗でしたら誤って割ってしまうこともありますし、家族が増えたら必ず数を増やすものです。
私の場合は、たまたま京都で陶芸体験をやろうとなってお茶碗を作りましたが、ちょっと上手く作れなかったのか、端が少し欠けてしまいました。
今でも、そのお茶碗をお互いに使っていますが、いつか使えなくなってしまった時に、ちゃんとした替えがあるのは嬉しいですね。
食器は、変わると食卓の彩りがわかります。
安価に揃えることのできる食器だからこそ、良いなと思えるものを贈れば毎日のように使ってもらえるかもしれません。
ネーム入りや食器のペアなど、普段使いに色を添えるものを贈ろう!
具体例②:フライパン
各家庭に必ずあると言っても良いのは、フライパンですね。
持ってるから、あげても。。。と思われそうですが、フライパンは大きさや材質によって用途が変わってきます。
そして、よく目にするテフロン加工のフライパンは、加工が剥がれたら買え替えないといけないのでフライパンは消耗品でもあります。
料理が好きという方もいますが、料理器具をこだわるのは優先順位的に低く、よく耳にする大手企業のフライパンを多くのシェアを持っています。
だから、こそ職人が作るまたはこだわりのあるフライパンは、プレゼントの穴場だと思います。
オススメのフライパンとしては、以下の3つがあります。
ルール健康フライパン
バーミキュラ(vermicular)
南部鉄器(OIGEN)
ルール健康フライパン
ルール健康フライパンは、ドイツで125年の歴史を誇るGSW社で企画・設計されたフライパンです。
名前の通り「健康」をコンセプトにしていて、身体に害のないコーティング、油を使わなくても使用できる作りになっています。
私は、こちらのフライパンを使っています。
油は、使わなくても料理ができますが、油を使った方が味的には美味しい料理もあるので使い方は人それぞれでしょう。
他の2つとの違いは、こちらはマルチに様々な使い方ができます。
一番オススメの方は「28cm深底タイプ」
幅28cmと大きく、深さも7.5cmあり、一般的な使い方の炒め物から『鍋で作るような煮物やパスタを茹でるまで』できるのはこの中だルールフライパンだけです。
デメリットだと感じる点をあげると、重いという点です。
フライパンを振るいたい女性の方は少し扱いづらいかもしれません。
バーミキュラ(vermicular)
1936年に愛知県名古屋市で創業された老舗鋳造メーカー。
コンセプトは「世界一、素材本来の旨味を凝縮するフライパン」です。
素材は、鋳物ホーロー。
10年の研究を重ねたバーミキュラの自信作です。
他の2つとの違いは、炒める事に関しての扱いやすさは抜群だと思います。
性能もさることながら、製品の使用も軽量化を試み女性にも扱いやすくなっています。
デメリットだと感じる点をあげると、26cmフライパンは淵が4cmと少し浅いところです。
橋やヘラで混ぜる時に、勢い余って食材がフライパンからこぼれてしまわないか少し心配です。
南部鉄器(OIGEN)
嘉永5年創業(1852年)江戸後期から現代に到るまで、フライパンを作っている会社では、もっとも歴史のある数社に入る老舗です。
南部鉄器の良さと、伝統を感じる一品からは言葉では言い表せないものがあります。
大量生産大量消費が行われる時代に、使えば使いほど味が出て、時を超えて使えるフライパンです。
他の2つとの違いは、コーティングを施していない所です。
南部鉄のデメリットだと感じる点でもある錆びを独自の製法で改善している点からも、こだわりが見られます。
しかし、いかに錆びずらくしたからといって、雑に扱えば錆びてしまうでしょう。
お肉や、魚、パスタなど、料理に適したフライパンがあるくらい様々です。
そんな多彩なフライパンの中で、私がオススメするフライパンは、健康を作れるフライパンです。
具体的には、鉄のフライパンとruhru(ルール)フライパンです。
鉄は、何より壊れない、一生もののプレゼントとして最適です。
健康という面でも、鉄フライパンで料理することで鉄分が食材に混じり、簡単に鉄分を摂取する事ができます。
そして、どんな料理にも対応していて使い勝手も良いです。
そして、もう一つのおすすめのルールフライパンは、健康作る目的で利便性を求めたフライパンです。
会社も健康フライパンとキャッチコピーで販売しているフライパンです。
このフライパンの特徴は、焦げ付かない、油を使わなくても料理ができる、人体に有害なコーティングをしていない、という点です。
テフロン加工フライパンと特徴が似ていますが、このフライパンは耐久年数がものすごく長いです。
特徴が似ているテフロン加工と比べると5倍以上違ってきます。
あ!メーカー記載の耐久年数ではなくて、実用した時の体感です。
私はこのフライパンを使っています。
なので体感の方が使用してる人に近い感覚だと思うので、あえて体感で書きました。
そして、実はフッ素(テフロン)加工は、人体に有害だという論文もありますし、無害だという論文もあります。
本当は、どっちだと言われると答えが出て来ない問いだと思います。
私自身は、どちらが本当かはわからずとも、フッ素加工は、塗装が剥がれて知らず知らず食べてしまう事があるので、はっきり無害とされていない以上、怖いなと思います。
だから、このruhru(ルール)フライパンは健康を作るために、鉄フライパンと並んで、素敵なフライパンだと思います。
末永く、仲睦まじく過ごすための体を作れるものを贈ろう!
具体例③:木のカッティングボード
木のカッティングボード!!
かっこよく書きましたが、日本語に直すと、木のまな板です(笑)
料理好きな私は、この木のカッティングボードに一目惚れしました(笑)
切ってよし、前菜などは切って盛り付けて食卓にも持っていける。
とてもオシャレです!!!
ただ、食卓に並べるお皿としての役割の木のボードは、形が様々あり好みも分かれますね。
私も、まだ吟味して変えていません。
ただ、また板としてのボードは、形にそんな種類はありません。
長方形、または丸型です。
これは、どちらも一長一短なのですが、料理教室などをやる方には、丸型がオシャレで人気らしいです。
私は、オススメされた丸型を買って、この間ピザを作った時のお皿にしてみました。
なんか、もう眼で見ただけで最高でした(笑)
木のまな板のプレゼントは、意外性もあり、とてもありだと思います!
また板もまた、壊れる事がないので一生物の贈り物になりますね。
オシャレ食器、オシャレ器具で、食卓を華やかになるものを贈ろう!
まとめ
以上、結婚のお祝いでのプレゼントの定番といったら!キッチンがカギ!?という内容で書かせて頂きした。
皆さんの、悩みの解消や選択肢の一つなれたら、幸いです。
大切な友人の最高に幸せな瞬間に渡すプレゼントです。
新たな生活が幸せなものになりますように、素敵なプレゼントを贈ってあげて下さい。